【ポケモンGO】技の開放(解放)とは?バトルで活躍するポケモンを解説!
「ポケモンGOで技開放をしたほうがいいポケモンとは?」
「バトルで活躍する、技開放おすすめポケモンを知りたい!」
ポケモンGOで技開放するべきか迷ったことはありませんか。技開放することでバトルでの活躍の幅が広がりますが、大量のアメとほしのすなが必要となることがあります。むやみに技を開放すると、ほしのすなが不足して後悔してしまうかもしれません。
そこで本記事では、技開放おすすめポケモンや開放する際の注意点を解説します。技開放のおすすめは、強力な複合タイプのポケモン、開放コストが低いポケモンです。
Part 1. ポケモンGOの開放(解放)とは?
ポケモンGOの開放とは、2つ目のスペシャルアタックを覚えさせることを指します。2つのゲージ技を使い分けることで、より多くのバトルで活躍できるようになります。
技を使い分けるメリットとして「2つのタイプのレイドアタッカーとして活躍可能」「エネルギー消費が重い技と軽い技の使い分けができる」といった点が挙げられます。
2つのタイプのレイドアタッカーとして活躍可能
異なるタイプのスペシャルアタックを覚えさせると、2タイプのレイドアタッカーとして活躍できます。ほしのすなが少ないうちは、ポケモンを複数強化するよりも、一匹の強力なポケモンを育成し技開放させるほうが効率的です。
例えば「こおり・じめん」タイプのマンムーは2タイプの技を使い分けが可能です。「どろかけ」+「10まんばりき」で「じめん」アタッカー、「こなゆき」+「ゆきなだれ」で「こおり」アタッカーとして活躍します。どちらのタイプも1匹でこなせるため、異なるポケモン2匹を育成するよりもほしのすなを節約できます。
エネルギー消費が重い技と軽い技の使い分け
エネルギー消費が重い技と軽い技を使い分けられることもメリットの1つ。技の使い分けにより、GOロケット団戦やレイドバトル、対人戦での活躍の幅が広がります。
例えば、GOロケット団の幹部戦では、ルカリオに「グロウパンチ」と「はどうだん」を覚えさせておくのがおすすめです。相手のシールドを削りたいときは「グロウパンチ」、シールドがなくなったら「はどうだん」で一気にダメージを与えられます。
レイドバトルにおいても技の使い分けにより、ゲージ技を打てずに無駄にしてしまう「抱え落ち」のリスクを減らすことができます。
Part 2. ポケモンGO開放(解放)のやり方|覚える技は?
ポケモンの技開放はポケモンのステータス画面から簡単に実行できますが、注意点もあります。それぞれ画像付きで紹介します。
技開放(解放)の方法
ポケモンの技開放は、ポケモンのステータス画面から実行できます。具体的な手順は次のとおりです。
手順 1 ポケモンのステータス画面を開く
手順 2 開放ボタンを押す
手順 3 アメとほしのすなが消費され、スペシャルアタックが追加される
技開放のルールと注意点
技開放にはメリットがありますが、安易な技開放は禁物です。ここでは知っておくべき技開放の仕様を解説します。
① 技開放コストポケモンによって異なる
技開放に必要なアメとほしのすなの数はポケモンによって異なります。伝説のポケモンでは技開放コストが高くなる一方で、いわゆる「御三家ポケモン」や「ベイビィポケモン」では技開放のコストが低くなります。
初心者の方は、技開放コストが低くて強力なポケモンを育成することで手軽に戦力を揃えられます。
② 覚える技はランダム。特別技は覚えない
技開放で覚える技は、そのポケモンが通常覚えるスペシャルアタックの中からランダムに決まります。コミュニティデイ限定技などの特別技は対象外です。
覚える技が多いポケモンだと希望の技を覚えるまで大量の「わざマシンスペシャル」を消費することもあります。日頃から、レイドバトルに参加し、わざマシンスペシャルを集めることが重要です。
なお、過去のイベント限定の特別な技を覚えさせるには「すごいわざマシンスペシャル」が必要となります。
Part 3. 開放(解放)におすすめのポケモン
技開放にはアメとほしのすなを消費するため、技開放するポケモンは厳選する必要があります。ここでは、技開放しても後悔しない強力なおすすめポケモンを紹介します。
強力な複合タイプのポケモン
複合タイプのポケモンは技開放により、2つのタイプのアタッカーとして活躍できます。わざマシンノーマルを使うことで、任意のタイミングでどちらか一方に特化できるため、強化コストを抑えることが可能です。
技開放おすすめポケモン(強力な複合タイプ) | ||
---|---|---|
マンムー |
ドサイドン |
シャンデラ |
どろかけ 10まんばりき あるいは こなゆき ゆきなだれ |
うちおとす がんせきほう あるいは どろかけ じしん |
たたりめ シャドーボール あるいは やきつくす オーバーヒート |
開放のコストが低いポケモン
技開放に必要なアメやほしのすなが少ないポケモンは、手軽に戦力を増強できるためおすすめです。アシレーヌやリザードン、リオルの進化系であるルカリオなどは特に活躍します。
技開放おすすめポケモン(低コスト) | ||
---|---|---|
アシレーヌ |
リザードン |
リオル(ルカリオ) |
あまえる ムーンフォース ハイドロカノン ※レイドバトルにおすすめ |
りゅうのいぶき エアカッター ブラストバーン ※GOバトルリーグにおすすめ |
はっけい グロウパンチ はどうだん ※技開放はリオルだと低コスト ※進化後のルカリオはGOロケット団・レイドバトルにおすすめ |
なお、ベイビィポケモンは1度進化してしまうと、技開放に必要なアメとほしのすなの量が増加します。リオルのようなベイビィポケモンは、進化前に技開放するように注意しましょう。
Part 4. 技の開放(解放)を効率化する裏ワザ
ポケモンGOで技を開放するには、多くの「アメ」や「ほしのすな」が必要になります。特にレアなポケモンほど必要量が多く、効率よく集めるには長時間のプレイや移動が欠かせません。しかし、現実的には時間や移動範囲に限りがあり、なかなか思うように集められないという方も多いでしょう。
そんなときに便利なのが、位置情報を自由に変更できるアプリMocPOGOです。MocPOGOを使えば、実際に外へ出なくても仮想的に移動し、さまざまな場所でポケモンを捕まえたり、アメやほしのすなを効率よく集めることができます。脱獄やRoot化も不要で、安全に使えるのが魅力。技の開放を目指すトレーナーにとって、効率的にプレイを進める心強いサポートツールといえるでしょう。
- 移動距離を効率的に稼ぎ、ほしのすなやポケモンアメ集めを快適化
- ポケモン・ジムのマップ座標を確認でき、位置偽装で指定した場所へ即座にテレポート可能
- テレポート、2スポット移動、ジョイスティック操作など、多彩な移動モードで自然な位置偽装が可能
- クールダウンタイム機能により、位置偽装によるリスクを軽減し、安全に利用できる
- ポケモンGOやモンハンNowなど、すべての位置情報ゲームでスムーズに動作
- iOS 26およびAndroid 16に対応し、最適なポケモンGO位置偽装体験を提供
- ポケモンGOの「位置情報を取得できません(12)」のエラーを解決
▼ ポケモンGOの位置情報を偽装する方法
手順 1 お使いのデバイスに合わせて、下記ボタンからMocPOGOをダウンロード・インストールします。(以下はiPhoneの画面を引用)
手順 2 ポケモンGOを起動した後にMocPOGOを開くと、地図画面に現在の位置が表示されます。
ヒント:
位置情報が取得できない場合:👉ポケモンGOで「位置情報を取得できません(12)」問題を解決する方法
手順 3 MocPOGOの地図画面で、タップして目的地を選ぶか、検索バーに場所を入力して目的地を指定します。
手順 4 目的地を確認したら、移動モードを選択してルートを作成します。その後ポケモンGOに戻り、位置情報が正しく変更されているか確認しましょう。
手順 5 位置を変更すると、MocPOGOが移動距離に基づいて自動的にクールダウン時間を計算します。
まとめ
本記事は、ポケモンGOで技開放を検討しているトレーナーに向けて、おすすめのポケモンや注意点を解説しました。技を開放することでバトルの幅が広がりますが、大量のアメとほしのすなが必要になります。効率的に集めたい方には、位置情報を自由に変更できるアプリMocPOGOがおすすめです。MocPOGOを使えば、実際に歩かなくても地図上で移動やテレポートができ、アメやほしのすなを効率よく集められます。