【ポケモンGO】ソフトBANの発生距離・クールダウン・解除方法を解説!
「ソフトBANが発生したらどうやって解除できるの?」「クールダウン中はどのようなプレイ制限があるの?」ポケモンGOをプレイしていて、急にポケモンが捕獲できなくなったり、ポケストップが回せなくなったりした経験はありませんか?それは「ソフトBAN」と呼ばれるペナルティで、多くの場合は長距離移動後に必要な待機時間(クールダウン)を守らなかったことが原因です。
本記事では、ソフトBANの発生条件と種類、クールダウン時間の目安、ソフトBANの解除方法と回避のコツを分かりやすく解説します。この記事を読むことで、うっかりプレイ制限を受けるリスクを回避できるようになります。
Part 1. ポケモンGOにおける「クールダウン」とは
ポケモンGOでは、不自然な動きをした際にプレイ制限「ソフトBAN」が発生します。クールダウンとは、長距離移動のあと通常プレイができるようになるまでに必要な待機時間のことです。
ポケモンGOでは、プレイヤーの現在地が常に運営に送られています。通常のゲームプレイではあり得ない位置の変動が検知されると「少し時間をおいてください」というメッセージが表示され、一定時間ポケモンの捕獲やジムバトルなどができなくなります。
Part 2. ソフトBANを回避するためのクールダウン管理方法
ソフトBANを回避するためには、自然なプレイを心がけることが重要です。外部ツールの使用を疑われないように、通常の歩く速度で移動し、普通にポケモンを捕まえたりポケストップを回したりする範囲なら、ソフトBANを避けられます。
長距離を移動する場合は、一定の時間をかけて移動することが重要です。瞬間移動のように早く移動すると、ソフトBANの対象になってしまうからです。移動距離におけるクールダウンの待機時間は次の表のとおりです。
▼ 移動距離ごとのクールダウン時間
移動距離 | 待機時間 |
---|---|
1km | 30秒 |
5km | 2分30秒 |
10km | 7分 |
15km | 9分 |
15km | 9分 |
25km | 14.4分 |
50km | 20分 |
80km | 24.8分 |
100km | 35分 |
200km | 41.7分 |
300km | 48.6分 |
500km | 64.7分 |
750km | 81分 |
1000km | 99分 |
1300km | 117分 |
1500km以上 | 120分 |
東京からニューヨーク(1500km以上)へ移動した場合は、クールダウン時間は最大の120分となります。海外出張中に家族が別端末でポケモンGOを同時にプレイしたり、外部ツールを使用したりする場合はクールダウンを守ってプレイすることが必要となります。
Part 3. クールダウン時に知っておくべき制限事項
一口にソフトBANといっても、ソフトBANにはさまざまな種類が存在しプレイ制限の内容も異なります。代表的なソフトBANとクールダウン中のプレイ制限は、次の表のとおりです。
ソフトBAN | 発生条件 | クールダウン中の制限 | 解除方法 |
---|---|---|---|
きのみBAN | ジムできのみ大量に与える | きのみを与えられない | 時間経過 |
ポケストップBAN | 大量のポケストップを回す | ポケストップを回せない | 時間経過 |
捕獲BAN | 大量のポケモンを捕獲する | ポケモンが必ず逃走する | 時間経過 |
高速移動BAN | 新幹線など高速移動中にプレイする | ポケモンが必ず逃走する | 高速移動をやめる |
ポケモン非表示BAN | 自動車など高速移動中にプレイする | 野生のポケモンが出現しなくなる | 時速40km以下で待機 |
きのみBAN
きのみBANは、ジムで30分間に60個以上のきのみを与えると発生します。解除のためには30分間以上の時間を待つ必要があります。
ジムできのみを与えるとポケモンのやる気が回復するほか、「ほしのすな」も獲得できますが、与えすぎるとBANが発生する点には注意しましょう。
ポケストップBAN
ポケストップBANは24時間に1200回以上ポケストップをスピンすると発生します。解除のためには、1時間単位で時間経過を待つ必要があります。
「ポケモンGO Plus +」など外部デバイスを使用中、ポケストップが集中している地域で遊ぶとうっかりポケストップBANが発生する可能性があるため注意が必要です。
捕獲BAN
捕獲BANは一定時間にポケモンを大量に捕獲すると発生します。次の2つの条件を満たすと捕獲BANとなり、以降ポケモンの捕獲が成功しなくなります。
- 条件①:168時間で14000匹捕獲
- 条件②:24時間で4800匹捕獲
短時間に数千匹ものポケモンを捕まえるような、通常ではありえないペースで遊ぶと発生します。「ポケモンGO Plus +」など外部デバイス使用時には注意しましょう。
高速移動捕獲BAN
新幹線のように非常に速い速度で移動すると高速移動捕獲BANは発生します。このBANが発生すると、必ずポケモンが逃走するようになります。BANによりスペシャルリサーチ産の伝説・幻のポケモンを逃がす可能性もあります。
乗り物移動中のポケモンGOのプレイには、リスクがあることを覚えておきましょう。
ポケモン表示BAN
時速40km以上の速度で移動すると発生します。ポケモン表示BANが発生すると、画面内に野生のポケモンが表示されなくなるほか、画面に「移動速度が速いためプレイを制限しています」とメッセージが表示されます。
移動速度が通常になるとポケモン表示BANは解除され、画面内にポケモンが再び現れるようになります。
Part 4. クールダウン管理もお任せ!MocPOGOで安全に位置変更
ポケモンGOをプレイしていると、位置変更をするたびにクールダウン時間が気になりますよね。特に、クールダウンが終わるタイミングをうっかり忘れてしまうと、アカウントに危険が及ぶことも。そんな不安を解消してくれるのがMocPOGOです。
MocPOGOは、位置変更のたびに自動でクールダウン時間を計算して表示してくれるので、次に安全に移動できるタイミングがすぐに分かります。これで、クールダウン時間を意識しながら安心して位置偽装ができるため、ポケモンGOをより楽しく、安全に楽しめます。
- 移動距離を効率的に稼ぎ、タマゴ孵化や相棒アメ集めを快適化
- ポケモン・ジムのマップ座標を確認でき、位置偽装で指定した場所へ即座にテレポート可能
- テレポート、2スポット移動、ジョイスティック操作など、多彩な移動モードで自然な位置偽装が可能
- クールダウンタイム機能により、位置偽装によるリスクを軽減し、安全に利用できる
- ポケモンGOやモンハンNowなど、すべての位置情報ゲームでスムーズに動作
- iOS 26およびAndroid 16に対応し、最適なポケモンGO位置偽装体験を提供
- ポケモンGOの「位置情報を取得できません(12)」のエラーを解決
▼ ポケモンGOの位置情報を偽装する方法
手順 1 お使いのデバイスに合わせて、下記ボタンからMocPOGOをダウンロード・インストールします。(以下はiPhoneの画面を引用)
手順 2 ポケモンGOを起動した後にMocPOGOを開くと、地図画面に現在の位置が表示されます。
ヒント:
位置情報が取得できない場合:👉ポケモンGOで「位置情報を取得できません(12)」問題を解決する方法
手順 3 MocPOGOの地図画面で、タップして目的地を選ぶか、検索バーに場所を入力して目的地を指定します。
手順 4 目的地を確認したら、移動モードを選択してルートを作成します。その後ポケモンGOに戻り、位置情報が正しく変更されているか確認しましょう。
手順 5 位置を変更すると、MocPOGOが移動距離に基づいて自動的にクールダウン時間を計算します。
まとめ
本記事では、ソフトBANの発生条件や種類、クールダウン時間の目安、ソフトBANの解除方法について詳しく解説しました。これらを理解し、適切な対策を取ることで、うっかりソフトBANを受けてしまうリスクを避けることができます。さらに、頻繁に位置変更を行う方にはMocPOGOの使用をおすすめします。自動でクールダウン時間を計算し表示してくれるため、位置変更後に安全に移動するタイミングが一目でわかり、ソフトBANを避ける助けになります。