【ポケモンGO】マップアプリでレアポケモンゲット?本当に役立つポケモンGOマップ5選
ジムやポケストップ、パワースポットの位置や、レイドの開催情報のほかに、ポケモンの位置を確認するなど、マップ情報はポケモンGOをプレイするうえで要となる存在です。
ポケモンGOのマップアプリやサイトはさまざまなものが出回っていますが、「どれを使えばいいか分からない」という方も多いでしょう。そこで今回は、「本当に役立つポケモンGOマップ」と題し、それぞれのサービスについて基本情報から実際に使ってみた感想まで、詳しくご紹介します。

ポケモンGOのマップについて
ポケモンGOのマップアプリといえばナイアンティックの純正の公式アプリ『CAMPFIRE』がありますが、CAMPFIREは地図やジム、ポケストップ、パワースポットの位置、出現ポケモンなどが分かるものの、野生ポケモンの出現情報については非常に限定的で、フィールドリサーチなどの情報も得られません。
また、公式アプリにも関わらず不具合も多く、とくにパワースポット関連の情報は間違っていたり、反映が極端に遅い場合があります。今回ご紹介するマップアプリを使用すれば、CAMPFIREでは得られない情報なども入手できるため、ポケモンGOのプレイ体験を向上させるには欠かせないサポート役となります。

ポケモンGOマップのおすすめ
ここからは、それぞれのサービスの利便性、長所と短所、適用シーン、レイドやジム情報など、あらゆる面からの評価を行っていきます。
ポケモンGOマップの大定番「みんポケ」
『みんポケ』は、攻略サイトやWEBアプリ開発を手がける「08 LLC」が運営する日本国内最大級のポケモンGO攻略サイトです。

ポケストップは青、ジムは赤白、パワースポットは白で表現されています。各アイコンにタップすると詳細情報が見られます。たとえば、ポケストップで取得できるフィールドリサーチの「ふしぎなアメ」タスクなど、効率よくレアなタスクをゲットしやすくなります。

さらに、「ポケモンの巣」は緑の木のアイコンで表示されています。ポケモンの巣とは、特定のポケモンが密集して出現する場所のこと。巣に出現するポケモンは定期的に変更されますが、タブンネなど大量にほしのすなを獲得できるポケモンも巣に出現することがあるため、定期的にチェックしておきたい情報です。
⭐みんポケの特徴
・情報はユーザー報告が元になっているので、記載情報=確定ではないのですが、捕獲数や虚偽情報報告も行えるので、信頼性の高い情報となっています。
・色違いポケモンに関しては、トレーナーごとの個別判定なので、マップ共有できないことを覚えておきましょう。
・リアルタイムで高個体値ポケモンの出現をお知らせしてくれるアラート機能あり、条件も設定でき、個体値合計の最小値、最小CP値、色違いのみ通知など、細かくお好みでカスタマイズできます。
・アラート機能はプッシュ通知、アプリ内バナー、サウンドアラートが選べます。

ポケモンGOの初期ユーザーにはおなじみ「ポケマップ」
『ポケマップ』はユーザーが野生ポケモン位置を追加し作り上げていくタイプのポケモンレーダーサイトで、マップ上に出現ポケモンを登録し、ユーザーで共有するのがメインのサイトです。

画面左にある「Add a Pokémon」ボタンで発見した野生ポケモンを登録します。「Search a Pokémon」ボタンを押すと、ポケモンの種類をドロップダウンリストで選択できるようになります。

マップ上のポケストップは黒のモンスターボールアイコン、ジムは赤青のモンスターボールアイコンで表示されます。「Show Pokéstops」「Show Gyms」のチェックボックスを使用することで、表示・非表示を切り替えられます。
このポケマップは過去にアプリ版もリリースされていたのですが、2017年1月にポケモンGOを開発・運営するナイアンティック、及びポケモンカンパニーから差し止め通知を受け、アプリストアから削除されてしまいました。
著作権侵害、サーバー不正アクセスなどが原因とされ、現在は形を変えてユーザー投稿型サービスへと変貌を遂げています。

肝心のサービスとしての使いやすさについてですが、2025年10月1日現在でマップ上にレックウザが表示されている(直近開催は1年以上前のメガレックウザレイド)など、古い情報がかなり残っていて、お世辞にも利便性が高いサイトとはいえないでしょう。
個体値チェックはおまかせ「Poke Genie」
『Poke Genie』は、スクリーンショットをもとにポケモンの強さを判定できる個体値チェッカーです。マップ系アプリではありませんが、マップ系アプリと同時使用することでより便利なポケ活を楽しむことができます。

使用方法はとても簡単で、まずは現在のトレーナーレベルを入力し、あらかじめ撮影しておいたポケモンの個体値のスクリーンショットをインポートするだけ。
Poke Genieは、単なる個体値チェックにとどまらず、あらゆるデータが豊富な面も魅力です。たとえばPvPのリトルカップ、スーパーリーグ、ハイパーリーグそれぞれの順位チェックも瞬時に可能です。

さらには、技一覧レートで最適な技の組み合わせが一目瞭然です。DPS、DPEといった細かなデータも参照できるので、いちいち攻略サイトで確認しなくてもこのアプリだけで完結します。
強化&進化のシミュレーションでは、必要な砂とアメの量も分かるので、よりポケ活をより計画的なものへと変えてくれるのです。
レイド情報が見やすい「PogoMap」
『Pogomap』は、ポケストップ、ジム、パワースポットの位置やレイド開催情報、そしてフィールドリサーチタスクを探す場合におすすめのWebサービスです。

マップが綺麗で視覚的に非常に見やすく、ポケストップは青のボックス、ジムはピラミッド型のアイコンで表示されているのもユニークです。各アイコンをクリックすることで、詳細情報を確認できます。
また応答速度も比較的早く、重い動作になりがちなマップ系サービスにおいて、基本的な部分のユーザーインターフェースがしっかりしているのも好感が持てる点です。
肝心の情報制度については、投票制度を採用していて、複数のユーザーが投票することで情報の信頼性を高め、虚偽情報は信頼度が下がり表示されにくくなるなど、工夫が凝らされています。

また、Discordと連携できる点も特徴で、アラート機能を活用でき、よく利用するエリアの情報を登録しておけば新規報告をいち早くゲットできます。
国産のポケモンGOアプリ「GO Friend」
『GO Friend Map』は、攻略サイトポケマピが運営する攻略情報アプリです。マップ情報ももちろん充実していて、国産アプリならではの信頼性と動作の軽快さが魅力です。

マップはサクサクと動き、提供情報もアカウントのレベルによって制限されているので、いたずら投稿の防止策も徹底しています。
さらに、GO Friendの特徴がレイド招待機能です。これは、世界各国のトレーナー同士でレイドの招待を行える仲介機能で、レイド招待掲示板を使用することでフレンド申請からリモートレイド参加までがスムーズに行えます。

MocPOGOでマップ上のどこへでも行ける
これまでいくつかの便利なポケモンGOマップを紹介してきました。これらのツールを活用しながらプレイする際に、MocPOGOを併用することでゲーム体験がより快適になります。
MocPOGOは安全で便利な位置変更ソフトであり、ポケモンGOの位置情報チートにおいて非常に人気があります。マップ上でバトル情報、レアポケモン、あるいはポケモンの巣を発見した場合でも、MocPOGOを使えばワンクリックでその場所に移動し、ゲームを楽しむことができます。
さらに、MocPOGOはマルチポイント移動、カスタム速度のシミュレート移動、GPXルートインポート、ジョイスティック操作などの高度な機能をサポートしており、ポケモンGOのプレイを強力に手助けしてくれます。
▾ MocPOGOで位置情報を変更する方法
ステップ 1 公式サイトからMocPOGOをダウンロードし、iPhoneまたはAndroidにインストールします。
ステップ 2 MocPOGOを起動すると、現在の位置情報が表示されます。画面右側のピカチュウアイコンをクリックして、ポケモンGO専用モードに入ってください。
ステップ 3 目的の場所の座標や地名を入力し、検索して選択します。位置を確認後、テレポートをクリックします。
ステップ 4 テレポートをクリックすると、ゲームの位置情報が瞬時に変更されます。
まとめ
ポケモンGOは、マップアプリを使用することで効率が何倍にもアップし、より楽しいポケ活を実現できます。ジムバトル、ポケモン探索、フィールドタスクの入手など、さまざまなメリットがあるマップアプリとMocPOGOを、ぜひ活用してみてください!