ポケモンGOにおけるシンオウの石の入手方法、進化先など
スマートフォンなど電子端末で遊べる位置情報ゲーム・ポケモンGOは、リリース以来様々な機能が追加されています。そうした機能の一つに、いしを使って特定のポケモンを進化させるというものがあります。本記事ではそうした機能のひとつ「シンオウのいし」を使うことで進化するポケモンや、シンオウのいしの入手方法について紹介します。
Part 1. シンオウのいしとは
シンオウのいしとは、バドミントンの羽根のような形をしたアイテムです。ポケモンGO内では「シンオウ地方で初めて発見された、ある特定のポケモンを進化させる特別ないし。とても堅くて美しく輝いている。」と説明されています。
この説明にあるように、シンオウのいしはポケモンを進化させるためのアイテムです。
シンオウ地方のポケモンは第4世代とも呼ばれており、このなかの一部のポケモンを進化させるにはこのいしが不可欠です。
Part 2. シンオウの石の入手方法と使い方
第4世代の一部のポケモンの進化に不可欠なシンオウのいしですが、入手方法は限られています。ここでは、現在のところ判明している3つの主な方法について紹介します。
GOバトルリーグの報酬
プレイヤー同士がランダムにマッチして対戦する「GOバトルリーグ」。5戦1セットですが、このうち2勝するとランダムでもらえる報酬にシンオウのいしが含まれています。
2勝で済むので簡単に見えますが、対戦相手がランダムで選ばれるシステムですので、ハイパーリーグ、マスターリーグを選択すると「なかなか勝てない!」なんてことも。
また、いちばんMAX CPの低いスーパーリーグを選んでも、ドロップする報酬はランダムなのでスムーズにシンオウのいしがゲットできるとは限りません。
GOバトルリーグはタスクに設定されているなど、シンオウのいしゲット以外にも目的がある際に挑戦するのがいいでしょう。
チームリーダー・トレーニングの報酬
3人のチームリーダーと対戦できる「トレーニング」でもランダムな報酬としてシンオウのいしが設定されています。
しかも、こちらはGOバトルリーグと違って勝敗に関係なく報酬がドロップします。
報酬の選定は完全にランダムなので、必ずシンオウのいしがゲットできるわけではありませんが、勝敗にかかわらず報酬がもらえるのでオートでまわすのもアリですね。
7日間のフィールドリサーチ達成=大発見の報酬
フィールドリサーチタスクを日々クリアしていくと、7日(7回)につき1回「大発見」の報酬を手に入れることができます。
この大発見の報酬にもランダムでシンオウのいしが設定されています。
7日間連続でフィールドリサーチをクリアすると、ブレイクスルー報酬として入手できる可能性があります。
ここまで3つの入手方法を紹介しましたが、いずれも報酬としてドロップするかはランダム設定です。シンオウのいしが必要になってから集めるのでは効率が悪いことは一目瞭然。常日頃からシンオウのいしをストックしておきたいですね。
さて、こうしてゲットしたシンオウのいしですが、使い方は簡単です。
シンオウのいしを持った状態で、進化させたいポケモンの詳細画面を開くと、進化ボタンがタップできるようになっています。ここでタップすれば進化完了です。
1点注意したいのが、シンオウのいしで進化するポケモンも、ポケモンのアメは必須です。シンオウのいしを持っているのに進化ボタンがタップできない時は、ポケモンのアメが不足しています。必要なアメの数も把握しておきましょう。
Part 3. シンオウのいしで進化するポケモンと進化先
シンオウのいしで進化するのは第4世代の一部のポケモンですが、具体的にはどのポケモンが進化するのか。ここでは進化対象のポケモンとその進化後の名称、また進化に必要なアメの数をご紹介します。
進化先 | 必要なアメ |
イノムー→マンムー | アメ100個 |
ニューラ→マニューラ | アメ100個 |
ロゼリア→ロズレイド | アメ100個 |
エレブー→エレキブル | アメ100個 |
トゲチック→トゲキッス | アメ100個 |
サイドン→ドサイドン | アメ100個 |
ヤミカラス→ドンカラス | アメ100個 |
ヤンヤンマ→メガヤンマ | アメ100個 |
モンジャラ→モジャンボ | アメ100個 |
ブーバー→ブーバーン | アメ100個 |
キルリア→エルレイド | アメ100個 |
ポリゴン2→ポリゴンZ | アメ100個 |
ムウマ→ムウマージ | アメ100個 |
グライガー→グライオン | アメ100個 |
ユキワラシ→ユキメノコ | アメ100個 |
サマヨール→ヨノワール | アメ100個 |
ベロリンガ→ベロベルト | アメ100個 |
エイパム→エテボース | アメ100個 |
Part 4. シンオウのいしを短時間で入手する裏技
シンオウのいしは、まれにロケット団のリーダーを倒すことで入手できるという情報があります。
しかし、ロケット団のリーダーはランダムにポケストップに出現するので、バトルしたい時に周囲にいるとは限りません。
そんな時に便利なのが、位置情報を自由に変更できるツールの存在です。こうしたツールを使えば、世界中を自由に移動してロケット団のリーダーがいるポケストップを探すことができます。
今回はそんな位置情報変更ツールのひとつ、MocPOGOをご紹介します。
- 脱獄せずにiOSデバイス上のGPS位置を変更。
- カスタムスピードでGPSの動きをシミュレート。
- すべての位置情報ゲーム/アプリの場所を変更。
- PCでARゲームをプレイするためのGPSジョイスティックをサポート。
- 最多15台までのマルチデバイスをコントロール。
- 最新のiOS 18/Android 15に対応。
MocPOGOをPCにインストールする手順
PCへのインストールとなりますが、その際スマートフォンも必要となります。
PCから公式ページに飛び、MocPOGOをPCにインストールします。
以下の画像の「始める」ボタンをクリックして、スマートフォンとPCを接続します。
USBケーブルかWi-Fiを使って、スマートフォンとPCをつないでください。
iPhoneの場合はデベロッパモードを、Androidの場合はUSBデバッグを有効にする必要があります。
iPhoneでデベロッパモードを有効にする方法
「設定」>「プライバシーとセキュリティ」>「デベロッパモード」と移動します。「デベロッパモード」を開いてオンにします。オンにした後、スマートフォンを再起動するとデベロッパモードをオンにできます。
PCがMacの場合、接続に成功したのちにパスワードの入力が必要です。
AndroidでUSBデバッグを有効にする方法
通知バーをスクロールします。USB接続モードで「ファイルの転送」をタップします。「設定」>「ビルド番号」検索>「ビルド番号」をタップします。
次に、開発者オプションでUSBデバッグを有効にします。USBデバッグの許可を求められるので、「許可」ボタンをタップしてください。
一瞬で希望の場所に位置情報をずらせる「テレポートモード」
テレポートモードを使うと、GPSの位置情報を好きな場所にずらすことができます。
PCでMocPOGOを開き「テレポートモード」をクリックします。
検索ボックスに、位置情報を設定したいエリアの名称や座標を入力し、「探す」ボタンをクリックしてください。
入力した箇所が赤いピンで表示されます。この位置情報に変更してよければ、「行く」ボタンを押して完了です。
まとめ
シンオウのいしを利用すれば、ポケモンGO内のポケモンをさらに進化させることができます。中にはバトルに非常に有効なポケモンもいます。MocPOGOを使って、効率よくポケモンを進化させましょう!
MocPOGOはiOSとAndroidデバイスの測位問題のニーズを解決するための最も専門的な技術をユーザーに提供することを目指しています。