【ポケモンGO】ポケストップが回せない!その原因と解決方法
ポケモンGOのポケストップを回すと、モンスターボールや回復アイテムなどの基本アイテムやトレーナーの経験値などを獲得できます。しかし、ポケストップを回せなくて困ったことはないでしょうか。
この記事では、ポケストップを回せない原因とその対策法をわかりやすく解説します。また、本記事の後半部分では、ポケモンGOをプレイする際に役立つツールのMocPOGOを紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
1. 回せないことも?ポケストップとその仕組み
ポケストップとは、フィールド内で表示される青色のマークのこと。ポケストップの中心を回すと、アイテムを入手できたり、トレーナーの経験値を獲得できたりします。入手できるアイテムは次の通りです。
● モンスターボール
● 回復アイテム
● ズリの実
なお、入手できるアイテムはレベルなどに応じて異なります。一度利用したポケストップは5分経過するともう一度利用できますので、ポケモンGOを効率よく進めるための手助けになるでしょう。
2. ソフトBANでポケストップが回せない場合の解除方法
ソフトBANとは、ユーザーが一定の行動を起こした場合になされる一時的な機能制限です。不正行為でアカウントが利用停止される永久BANとは異なり、ソフトBANは数時間経過すれば機能制限が解除される仕組みです。
ソフトBANのなかにも、種類がいくつかあります。
● きのみBAN:短時間にきのみを与えすぎたとき
● ポケストップBAN:24時間以内にポケストップを回しすぎたとき
● 捕獲BAN:短時間でポケモンを捕獲しすぎたとき
● ポケモン表示BAN:電車や自動車などに乗り数十キロの速さで移動したとき
● 高速移動BAN:新幹線で移動したとき
ソフトBANになるような行動は、可能な限り控えるとよいでしょう。
3. ポケストップが回せないその他の原因
ソフトBAN以外にもポケストップが回せない原因が主に4つあります。対策方法も合わせ解説しますので、ぜひ参考にしてください。
3-1. 原因
ポケストップを回せない原因は主に3つです。
1. GPSが不正確
2. 接続不良
3. ゲームのバグ
ポケモンGOはGPSを利用して遊ぶゲームですので、利用端末のGPS機能がオフになっていたり、GPSを使えない環境下ではポケストップを回せません。また、Wi-Fiが接続されていない場合もポケストップを回せない可能性が高いため、GPSとセットで確認しましょう。
GPSとWi-Fiが適切に接続されている状態でポケストップを回せないときは、ゲームのバグが考えられます。運営からの情報がありますので、ポケストップの公式情報をチェックするとよいでしょう。
ゲームのバグは時間が解決しますので、バグが解消されたら安心してゲームを楽しめるはずです。
3-2. ポケストップが回せない時の対策
ポケストップを回せないときは次の4点が主な解決策です。
1. アプリの再起動
2. インターネット接続の確認
3. 位置情報サービスの設定確認
4. ゲームのアップデート
ゲームができない場合、以下の解決策を試してみましょう。
まず、ポケモンGOが一時的に不具合を起こしている可能性があるため、一度アプリを再起動してください。デバイス自体の再起動も効果的です。次に、Wi-Fiやモバイルデータ通信、GPS機能が正常に動作しているか確認しましょう。
デバイスの設定画面から確認できます。また、ポケモンGOが最新バージョンでない場合、動作が不安定になることがあります。アプリストアで最新のアップデートがないか確認してください。
4. もっと多くのポケストップを見つけるヒント
ポケモンGOを効率よく遊びたい方には、MocPOGOがおすすめです。MocPOGOとは位置情報変更ツールで、実際に移動しなくてもデバイスの位置情報を変更できます。
● 家にいながらポケモンGOで遊べる
● レアポケモンと出会いやすくなる
● 歩かずにタマゴを孵化できる
- 脱獄せずにiOSデバイス上のGPS位置を変更。
- カスタムスピードでGPSの動きをシミュレート。
- すべての位置情報ゲーム/アプリの場所を変更。
- PCでARゲームをプレイするためのGPSジョイスティックをサポート。
- 最多15台までのマルチデバイス・コントロール。
- 最新のiOS 18/Android 15に対応。
4-1. MocPOGOのインストール方法
iOSとAndroidでMocPOGOのインストール方法を解説します。
まずはMocPOGO公式サイトで、デバイスの種類(Windows/Android/iOS)を選んでください。次に、「Get on Google Play」または「無料ダウンロード」、ソフトウェアを登録して「スタート」の順番でクリックしてください。
そして、画面の指示に従ってVPNを設定したあとに、ディスクリプションファイルのダウンロードスマートフォンからMocPOGOをインストールするとき、ディスクリプションファイルをスムーズにダウンロードできない可能性があります。
その場合、次の手順で解決してください。
1. デスクトップ版のMocPOGOをインストール
2. スマートフォンとパソコンを接続
3. デスクトップ版「ツールボックス」の「Install MocPOGO Components」をクリック
4. 手動でスマートフォンへダウンロード
4-2. iOSのMocPOGO
まずはiOSのMocPOGOの内容を紹介しましょう。
アプリの起動後は地図上に現在地が表示されます。検索ボックスに住所や座標を入力すると、iPhoneのGPS位置を変更できます。
なお、iOS版MocPOGOではVPNの設定が必ず求められますので、「VPNの設定」をクリックしてください。
行きたい場所を選び「テレポート」をクリックすると、位置情報はすぐに変更されます。
「2スポットモード」を使用して位置情報を一定速度で移動させる場合、歩行の速度は移動中であっても自由に設定できます。目的地に着いたら「OK」をクリックして完了しましょう。
もう1つのモードであるGPSジョイスティックモードでは、実際に道を歩かずとも、バーチャル上で位置情報を自由に移動し、ゲームのキャラクターを歩かせられます。「スタート」をクリックすると歩行が始まります。方向も調整可能です。
4-3. AndroidのMocPOGO
続いて、AndroidのMocPOGOの内容を紹介します。
アプリには3つのモードがあります。初期状態はソーシャルモードです。まずは、左上の検索窓に場所の名前を入力。リストから場所を選択し「テレポート」をタップしましょう。
位置情報の機能は必ずオンにしてください。その後、位置情報が自動で変更します。
ARやVRで位置情報を変えるゲームモードにする際は、右側にあるアイコン(POGO、MHN、DQW)をタップしてください。
2スポットモードは、地図上で2つの場所を選び「ウォーク」をタップして開始します。事前に指定したルートを歩きますが、ルートの途中終了や一時停止も自由に操作でき、「進行状況」をタップすることで歩行スピードも調整可能。
他にもMocPOGOには、キャラクターをよい詳しくコントロールできるジョイスティックモードがあります。
まずは、メイン画面にてジョイスティックアイコンを選択しましょう。「OK」→「設定」の順でタップします。
「スタート」をタップしましょう。コントローラーの移動時はジョイスティックの右上のアイコンを長押ししてください。「終了」をタップして操作を終えることもできます。
5. ポケストップについてよくある質問
ポケストップによくある質問をまとめました。
1. ポケモンGOのポケストップは1日何回回せる?
ポケモンGOのポケストップには、1日の回転回数に厳密な制限はありません。しかし、過度な利用を防ぐために、1時間に約1,200回以上回すとソフトBANを受ける可能性があります。公式サイトからの情報ではありませんが、海外トレーナーが検証した結果ですので、参考の一つにするとよいでしょう。
また、ポケストップを回す際は、乗り物を利用した移動や位置情報の変化に気をつけてください。ポケストップが反応しなくなる可能性があるためです。
2. ポケストップは何分で回せる?
一度回したポケストップは5分間回せません。効率よくポケストップを回すためには、複数のポケストップを巡回するとよいでしょう。
まとめ
ポケモンGOをプレイしていると、多くのプレイヤーがポケストップを回せない経験をするはずです。しかし、ポケストップを回せない原因を十分に理解し、適切に対策することで再びポケストップを回せますので、安心してゲームを楽しめます。
本記事で紹介したMocPOGOを活用しながら、ポケモンGOをより楽しんでプレイしましょう。