【ポケモンGO】キャタピーの進化・入手方法・色違いまで徹底ガイド
序盤の相棒として頼れるのがキャタピーです。ポケモンGOのキャタピーはアメ12→50の低コストでサクッと進化でき、タスク消化や図鑑埋めに最適です。本記事では種族値・弱点と耐性・おすすめ技に加え、入手ルートとキャタピー進化の最短手順、進化後バタフリーの活かし方までを解説していきます。
さらにキャタピーの色違いの見分け方や狙い方も紹介し、忙しいトレーナーでも今日から実践できる“効率プレイ”のコツをお届けします!

Part 1.ポケモンGOキャタピーの基本情報
ポケモンGOのキャタピーはむし単一タイプです。弱点はひこう・いわ・ほのお、耐性はかくとう・くさ・じめんです。
相棒距離は1kmで、天候「雨」で出現強化・アメボーナスがかかります。低CPで捕獲が容易なため、序盤のアメ集めや進化タスク消化に最適なポケモンです。
▾ キャタピーの基本情報

まずは、キャタピーの基本情報からです。
ポケモン名 | キャタピー |
英語名 | Caterpie |
分類 | いもむしポケモン |
とくせい | 「りんぷん」「にげあし(夢特性) |
全国図鑑番号 | 010 |
高さ | 0.3 m |
重さ | 2.9 kg |
タイプ | むし |
▾ キャタピーの種族値
最大CP | 494(Lv50時) |
HP | 128 |
攻撃 | 55 |
防御 | 55 |
▾ おすすめ技
キャタピーのおすすめ技もまとめていきます。
▾ 通常技:むしくい(むしタイプ)
性能 | 軽いモーションでゲージ回収が速い“STAB(タイプ一致)”通常技 |
メリット | ・草/あく/エスパーへの等倍~有利打点 ・わるあがきまで素早く到達できる ・“雨”ブースト下で与ダメージが底上げされる |
キャタピーは火力自体は低めですが、通常技はむしくい一択です。たいあたりより総合効率が良く、少数の限定リーグ(リトルカップ等)で遊ぶなら必須です。
▾ ゲージ技:わるあがき(ノーマルタイプ)
タイプ | ノーマル(全個体が習得) |
特徴 | ・消費エネルギーの重さに対して火力は控えめ ・タイプ一致ではないため決定力は出にくい ・それでも唯一の確定ゲージ技なので“フィニッシュ用”として割り切って使う |
キャタピーはゲージ技の選択肢がほぼなく、実質「むしくい+わるあがき」が基本形です。早めにアメを集めて進化し、バタフリーで技構成を整えるのが実戦的です。
▾ キャタピーの魅力
・低コストで2段階進化する“アメ貯金”要員
・雨ブースト時は個体値底上げが狙え、アメXLの期待値も上がる
・影(シャドウ)個体・色違いのコレクション性が高い
(シャドウの存在はロケット団関連で入手可能な“形態”として確認されています)
▾ 色違いキャタピー
キャタピーの色違いは黄金に光るカラーです。ぜひコレクターとして集めておきたいですね。
▾ 番外編:おんがえし(ノーマル・リトレーン限定)
・ロケット団産のシャドウをリトレーンすると自動で覚える特別なゲージ技
・タイプ一致は取れないが、わるあがきより使い勝手がよい場面も
・“リトレーン前提”なので入手難度は高め
収集目的やコレクションの幅を広げたいトレーナー向けです。実戦投入より“遊び枠”としての採用がおすすめです。
バトルで使うなら「むしくい」でゲージを稼ぎ「わるあがき」で削るのが最適解。バトル主力に据えるより、色違い厳選やアメ集め→進化でトランセル/バタフリーを育てる運用が現実的です。
Part 2. キャタピーの進化方法
キャタピーは2段階進化します。進化の流れは「キャタピー → トランセル → バタフリー」。ご覧のようにバタフリーまでは合計で62個のアメが必要になります。
ポケモン名 | 必要なアメの数 | 必要なLv |
トランセル | 12個 | Lv.7 |
バタフリー | 50個 | Lv.10 |

続いてトランセルとバタフリーがどんなポケモンなのかざっくりですがご紹介させていただきます。
▾ トランセルについて
タイプ | むし |
分類 | さなぎポケモン |
高さ | 0.7m |
重さ | 9.9kg |
トランセルは体のカラが鉄板のように硬いポケモンです。殻の中身は柔らかく、強い攻撃には耐えられません。あまり動かないのは、カラの中で柔らかい中身が進化の準備をしているためです。トランセルは戦いでは活躍することはあまりないですが、素敵はバタフリーになる準備として、通らなければならないポケモンです。親心を持って大切に育てましょう。
▾ バタフリーについて
タイプ | むし・ひこう |
分類 | ちょうちょポケモン |
高さ | 1.1m |
重さ | 32.0kg |
バタフリーは花の蜜を好んで、大きな複眼と美しい羽を持っているポケモンです。雨の日は木の葉の下に隠れます。バタフリーになってくると、見た目として素敵な蝶(ちょう)となります。バタフリーも戦いにはあまり活躍の場はありませんが、鑑賞用としてあなたの図鑑に華を添えます。
▾ キャタピー進化用アメを最速で集めるコツ
キャタピーを進化させるためにアメを最速で集める方法を見ていきましょう。
①捕獲で稼ぐ(パイル系+メガで上乗せ)
捕獲時はパイルのみ(アメ2倍)やぎんのパイルのみ(捕獲補助+アメ増量)を優先します。さらにむしタイプのメガ進化(例:メガスピアー/メガハッサム/メガカイロス)を場に出しておくと、同タイプ捕獲で追加アメやXLキャンディ入手率上昇などの恩恵が得られます。

②天候“雨”を狙う
むしタイプは雨でブーストが起きます。雨天は出現率やCPが上がりやすく、結果的に遭遇数とXLキャンディ期待値が伸びます。マップ右下の天候アイコンでブースト対象タイプを確認しましょう。
③相棒にして歩く(1km枠+ポフィン)
キャタピー系は相棒距離1kmです。移動が多い日は相棒に設定して歩数でアメが回収できます。ポフィンを与えると“距離半減”になり、短時間でまとまった数を確保しやすくなります。

④トレード&送る(細かく積む)
ダブり個体は博士に送ってアメを1個GETします。またトレードは捕獲地点の距離が離れているほどトレードキャンディが増える仕組みで、XLキャンディも距離が大きいほど期待値↑/100km超は保証というコミュニティ検証が広く共有されています。遠距離で捕まえた同士を“交換→送る”の順で処理すると、より効率的です。

⑤どうしても足りなければ“変換”
通常アメ→XLキャンディへは100:1で変換が可能です。(コストは重め)レベリング目的でバタフリーを50まで育てたい時の“最後の手段”に使うというのもアリです。
Part 3. キャタピーの入手方法
キャタピーを入手する基本のルートを見ていきましょう。
▾ 野生(いつでも狙える基本ルート)
出やすい場所 | 公園や緑地、ポケストップが密集している遊歩道など。 |
天候ブースト | ゲーム内が雨のときはむしタイプ全般が活発に。キャタピーの遭遇数が伸びやすいので、レーダー(近くにいるポケモン)をこまめに確認しよう。 |
巣(ソース)を活用 | 特定の公園で同じポケモンが多めに出る期間があります(定期的に入れ替わる)。近場に巣があれば、短時間で数を稼げます。 |
コツ | ルアーモジュール(ポケストップ)、おこう(自分)を同時に使い、30分~1時間だけ“集中探索”するのが効率的。 |
▾ フィールドリサーチ/スペシャルリサーチ(確実性を上げる)
フィールドリサーチの報酬でキャタピーに会えるタスクが回ってくる時期があります(例:「むしタイプ○匹捕まえる」など)。
スク産の個体は最低個体値が保証されるため、図鑑埋めや“見た目のいい個体”を整えたい人に向いています。スペシャルリサーチ配布の期間中は、ストーリーを進めるだけで遭遇チャンスが入ることもあります。
コツ:ジムやストップを回したら、受け取ったタスクの中身を必ずチェック。キャタピー関連なら“ピン留め”して先に消化。

▾ タマゴ(イベント期の選択肢)
2kmタマゴなど、プールに入っている期間は孵化で狙えます(タマゴの中身はイベントで入れ替わります)。歩くほど数を稼げるので、いつでも冒険モードをオンにし、スーパー孵化装置は距離の長いタマゴに回すのが基本。野生と並行して“ながら回収”できるのが魅力です。
▾ シャドウ(ロケット団)
したっぱ(むし使い)のバトル報酬としてシャドウ・キャタピーが出ることがあります。リトレーン(浄化)するとおんがえしを覚えるので、コレクション目的や“特別技つき”を集めたい人におすすめです。「やつあたり」消しは特別なイベント期間のみ行えるので、タイミングが来たら忘れずに行いましょう。

Prat 4.キャタピーの色違いの狙い方
色違いは実装済みです。通常は緑色をしているキャタピーですが、色違いは黄味が強い体色でアンテナは赤いままです。遭遇時の“キラーン”という演出と色名表示でも色違いかどうか判別が可能です。

▾ 色違いの捕まえ方
キャタピーの色違いは通常野生から出ます。ですが、スポットライトアワーや「捕獲数が伸びる」イベントで遭遇数を増やすのが一番の近道です。ルアー・おこうに加えて、むしタイプのメガ進化(メガスピアー/メガハッサムなど)を出しておくと、捕獲時アメが増えやすく、キャタピーの進化に必要なアメ集めも同時に進みます。
▾ 進化後(バタフリー)の使い道ワンポイント
役割の考え方 | トップメタではありませんが、序盤~中盤のレイド・ジムで草/あく/エスパーへの虫打点、イベントの“むし強化”枠など穴埋め要員に。 |
おすすめの方向性 | PvE(レイド/ジム)…通常)+ゲージで虫火力をシンプルに出す。 PvP(限定リーグ)…耐久は控えめなのでシールド運用を前提に、“等倍を押し付ける番手”として。 |
相性の注意点 | いわが大の苦手(ひこう複合のため受けが重くなりがち)。でんき/こおり/ほのお/ひこうもケア。逆にくさ/かくとう/じめんには比較的安全に出しやすい。 |
育成の現実解 | まずは見た目(色違い含む)&図鑑埋め→余裕が出たら、個体値や技解放まで手を伸ばす、でOK。 |
そうですよね!今からあなたが思うように効率よくレベリングができる方法をお伝えします。結論からお伝えすると「アメ」をとにかく集めることです。要は泥臭くキャタピーを捕まえるしかないです。
Part 5. キャタピーを大量にゲットして進化させるの裏技
結論からお伝えするとキャタピーを最も早く進化させてバタフリーにするためには大量のアメが必要なんです。
また、大量のキャタピーを素早く捕獲するには、「巣と雨天時」という二つの要素に頼る必要があります。しかし、アメを集めるにせよ、キャタピーを捕まえるにせよ、もっと効率的な方法があります——MocPOGO位置変更ソフトを使うことです。
▾ MocPOGOの機能
ワンクリックでポケモンGOの位置情報を変更できる「MocPOGO」は、ポケモンGOに特化した機能も多数搭載されています。天候のため外出できない場合、遠方の巣にアクセスするのが難しい場合、MocPOGOを活用することで、効率的にキャタピーを集めることが可能です。
- 脱獄せずにiOSデバイス上のGPS位置を変更。
- カスタムスピードでGPSの動きをシミュレート。
- すべての位置情報ゲーム/アプリの場所を変更。
- PCでARゲームをプレイするためのGPSジョイスティックをサポート。
- 最多15台までのマルチデバイスをコントロール。
- 最新のiOS 26/Android 16に対応。
● テレポートモード:マップ上で瞬時に指定地点へテレポートできる機能。遠く離れたポケモンの巣穴にも一瞬で到達できます。

● ジョイスティックモード:画面には仮想ジョイスティックが表示され、任意の方向と速度で移動できます。卵の孵化に便利です。

● リソース検索:現在出現しているポケモン、ジム、ポケストップなどの施設を表示する機能。ターゲットのポケモンの位置を素早く特定できる。

● クールダウン時間計算機能:バンリスクを軽減するための機能が搭載しています。
● 移動シミュレーション:複数の目的地を設定し移動速度を設定すると、ソフトウェアが自動的に実際の移動をシミュレートします。
▾ MocPOGOの使い方
手順 1 まず、公式サイトでMocPOGOをインストールしてください。
手順 2 ソフトウェアを開くと、地図上に現在地が表示されます。
手順 3 MocPOGOの検索欄から行きたい場所を入力します。
手順 4 その後すぐ現在地が入力した場所にテレポートしました。
手順 5 キャタピーを検索する一番便利な方法はMocPOGOのポケモン検索機能です!「GO」をクリックしてすぐキャタピーの所在地へ移動できます。
まとめ
キャタピーの進化は、ポケモンの成長において重要な要素です。進化を通じて新しい能力や技を習得し、戦闘においても大きな力を発揮します。この記事を参考に、MocPOGOの利用も加えて効率的にキャタピーを育てて進化させ、さらなる冒険へと進んでいきましょう!
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