ジョイスティックで位置偽装してモンハンNowをより楽しもう!
モンスターハンターNow(モンハンNow)をプレイする時、ジョイスティックを利用したことはありますか。ここで言うジョイスティックとは購入が必要な入力機器ではなく、デバイス上で操作するバーチャルジョイスティックのことです。バーチャルジョイスティックを使ってモンハンNowをプレイすることで、自宅にいながらにして探索やモンスターの狩猟をすることができます。本記事では、モンハンNowを気軽にプレイできる、バーチャルジョイスティックを使った遊び方を紹介します。
ジョイスティックを使ってモンハンNowをプレイするメリット
ジョイスティックを使ってモンハンNowをプレイするメリットはいくつかあります。今回は代表的なメリットを取り上げ、ご紹介します。
操作の精度向上
アナログのジョイスティックには劣りますが、仮想ジョイスティックも十分キャラクターの動きなどの画面上の操作を細かくコントロールできます。戦闘時など、この操作性は非常に役立ちます。
コンシューマーゲームに類似した操作性
普段コンシューマーゲーム(家庭用ゲーム機を使用するゲーム)で遊んでいる場合は、スマートフォンゲームのボタン操作よりジョイスティックを操作する方が馴染みがある動作で、よりプレイしやすいと感じる人もいます。
自由にボタンが配置できる
仮想ジョイスティックには、ボタンの配置を自分好みにカスタマイズできるものもあります。自分のプレイスタイルに最適な操作環境を構築することが可能です。
実際に出歩くことなくプレイできる
忙しいゲームプレイヤーにとって何よりうれしいメリットは、実際に出歩くことなくモンハンNowをプレイできることです。多くの仮想ジョイスティックが使えるアプリでは、ジョイスティックを操作することでキャラクターの動きをコントロールし、自宅にいながらにして自由にゲーム内を動き回ることができます。
モンハンNow向けジョイスティック付きのベストアプリ
ジョイスティックを使ってモンハンNowをプレイするメリットがわかり、実際に使ってみたくなった方もいるのではないでしょうか。そうした方におすすめなのが、MocPOGOというアプリです。
iOS版、Android版それぞれでの使い方をご紹介します。
- 脱獄せずにiOSデバイス上のGPS位置を変更。
- カスタムスピードでGPSの動きをシミュレート。
- すべての位置情報ゲーム/アプリの場所を変更。
- PCでARゲームをプレイするためのGPSジョイスティックをサポート。
- 最多15台までのマルチデバイス・コントロール。
- 最新のiOS 18/Android 15に対応。
iOS版MocPOGOの使い方
MocPOGOの公式サイトからアプリをiPhoneにダウンロードしてインストールします。
インストール後、iPhoneで「設定」→「プライバシー」→「位置情報サービス」→「開発者設定」をオンにするという操作をします。再起動を求められますので、再起動後にiPhoneのロックを解除します。
テレポートモード
アプリを起動させると、地図では現在位置が表示されます。
画面上部の検索ボックスに移動先の住所もしくは座標を入力してテレポートボタンをタップします。
VPNの設定画面に移すので、「VPNを構成する」ボタンをタップすると、地図上で希望の住所もしくは座標への移動が完了します。
ツースポットモード
ツースポットモードを使うと、実際に移動していなくても、モンハンNow内で現在地から地図上の任意の場所へ移動することができます。
MocPOGOのアプリ上で移動したいところをタップし選択します。「行く」ボタンをタップして移動を開始します。なお、画面上部のプログレスバーを使って、歩行速度が調整できます。
目的地に着いたら、「OK」ボタンをタップして完了します。
GPSジョイスティックモード
GPSジョイスティックモードを使うと、地図上のキャラクターをリアルタイムで動かすことができます。
画面右側下から3番目の「GPSジョイスティック」アイコンを選択します。
次の画面の「VPNを構成する」ボタンをタップします。
GPSジョイスティックコントローラが画面に表示されます。「スタート」ボタンをタップすると歩行が始まるので、スライダーを調整して方向をコントロールし行きたい場所にキャタクターを移動させます。
GPSジョイスティックモードを終了するには、「終了」ボタンをタップし、次に出てくる「もちろん」ボタンをタップします。
Android版MocPOGOの使い方
MocPOGOの公式サイトからアプリをAndroidデバイスにダウンロードしてインストールします。
インストール後、Androidデバイスの設定から「設定」→「システム」→「開発者向けオプション」を有効にします。「モック位置情報アプリの選択」で「MocPOGO」を選びます。
テレポートモード
アプリを起動させると、地図では現在位置が表示されます。画面上部の検索ボックスに移動先を入力して「テレポート」ボタンをタップします。
すると、ゲーム内での移動が完了します。
ツースポットモード
ツースポットモードを使うと、実際に移動していなくても、モンハンNow内で現在地から地図上の任意の場所へ移動することができます。
MocPOGOのアプリ上で移動したい先をタップし選択します。「2点ルート」ボタンをタップして移動を開始します。
なお、画面上部のプログレスバーを使って、歩行速度が調整できます。
目的地に着いたら、「わかりました」ボタンをタップして完了します。
GPSジョイスティックモード
GPSジョイスティックモードを使うと、地図上のキャラクターをリアルタイムで動かすことができます。
画面右側下から5番目の「GPSジョイスティック」アイコンを選択します。
ポップアップが出てくるので、「入力」ボタンをタップします。
GPSジョイスティックコントローラが画面に表示されます。「スタート」ボタンをタップすると歩行が始まります。GPSジョイスティックの右上にあるアイコンを長押ししてキャラクターの移動をコントロールすることができます。
GPSジョイスティックモードを終了するには、「終了」ボタンをタップし、次に出てくる「はい」ボタンをタップします。
その他のモンハンNow向けのジョイスティック付きアプリ
MocPOGO以外にも、以下のようなアプリをダウンロードすると、仮想ジョイスティックを使ってモンハンNowをプレイすることができます。
GPS JoyStick
GPS JoyStickは、Android版のみリリースされているアプリです。このアプリでもジョイスティックが使えるほか、位置情報を自由に変更することができます。
PGsharp
PGsharpもGPS JoyStick同様、Android版のみがリリースされています。ジョイスティック機能が使えるアプリですが、主にPokémon GOでの利用を想定した機能が充実しているアプリです。
iTools
iToolsは、iOSデバイスの位置を変更するため、PCの利用が必要です。MacとWindowsでも使用が可能です。iPhoneとMac間でのデータのやり取りに関する補完機能が充実しています。
まとめ
快適な操作性と、自宅にいながらにしてモンハンNowを楽しめる仮想ジョイスティックについて紹介しました。中でもMocPOGOは、iOSとAndroid両方のアプリを展開しており、ジョイスティック以外にもさまざまな機能を兼ね備えています。安全性も高いMocPOGOで、モンハンNowをより手軽にプレイしてみませんか?